検診センターの看護師はきついって本当?きついと言われる理由7つを解説

“近年、検診センターへの転職を考える方が増え、「健診センターの看護師は、病院勤務よりも体力的に楽なのでは?」という意見が見られます。一方で、「検診センターはきつい」というキーワードが目に留まり、「検診センターで勤務するのは、実際には大変なの?」と悩んでいる看護師の方も多くいるようです。

そこで今回は、健診センターで働く看護師について、以下の内容を解説していきます。

  • きついと言われる7つの理由
  • きついと言われる理由をプラスに変えていこう

検診センターへの転職を考えている方の悩みを解決できる内容となっていますので、最後までお読みください。”

目次

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検診センターの看護師がきついと言われる理由7つ

病院勤務よりも楽という意見がある一方、なぜきついというキーワードが出てきてしまうのでしょうか?ここからは、検診センターの看護師の仕事がきついと言われる理由を7つ考えていきます。

毎日同じ仕事で刺激がない
巡回健診や出張健診が負担に
採血スキルが問われる
受診者への対応が大変
一人の負担が大きい
働く仲間によって仕事量が変わる
看護師スキルが上がらない

さっそく、それぞれ見ていきましょう。

毎日同じ仕事で刺激がない

検診センターの仕事は、同じ内容の仕事を毎日こなしていきます。配置が変わり仕事内容が変わる場合もあります。それでも毎日同じルーティン。決まった仕事内容で、受診者と蜜にコミュニケーションをとったり、ケアしたりする機会もほとんどないため、物足りなさを感じてしまう看護師も多くいます。

同じ作業や単純作業が苦手な人などは、きついと感じてしまうようです。

巡回検診や出張検診が負担に

巡回健診や出張検診とは、学校や企業へ行き日帰りや泊りで健診を行う業務です。場所により複数の看護師が行く場合もありますが、基本的に少人数で対応しなければなりません。一人に対しての仕事量が多くなり、プレッシャーもかかります。また、道具の準備や会場の設置なども、看護師の仕事となるため業務負担も増加へ。

違う環境で仕事ができるとプラスに考える看護師の方がいる一方、看護師の業務に集中したいと考える方は、きついと感じるようです。

採血スキルが問われる

検診センターで働く多くの看護師が、採血担当での採血スキルやスピードに苦労する人もいます。採血は必須項目となるため、迅速で丁寧に行わなければなりません。また、限られた看護師の数で短時間に進める必要があります。

待ち時間が長いと受診者のクレームも多くなり

スキルに自信がない看護師にとってプレッシャーを感じてきついという意見につながっているようです。

受診者への対応が大変

検診センターでは、受診者の方を患者さんではなくお客様として対応します。そのため接遇や言葉遣いが重要です。病院での患者さんの対応も大変ですが、検診センターでは病院以上に気を付けなければなりません。対応が悪く、悪い印象を与えてしまうとクレームにつながってしまうからです。

深くコミュニケーションを取って、患者さんと信頼関係を築くことが得意な方や接遇が苦手な方にとっては、検診センターの仕事がきついと感じてしまうでしょう。

一人の負担が大きい

検診センターでの仕事では、限られた人員でそれぞれの業務を行います。ひとつの検査に一人か二人と少人数しか配置されないため責任重大です。手際の悪さや接遇の仕方によってクレームになったり、多くの業務を限られた人員で行ったりと、一人ひとりへの負担が増えることで、きついと感じてしまう看護師も多くいます。

働く仲間によって仕事量が変わる

自分自身も含められますが、一緒に働く仲間がテキパキと仕事がこなせる仲間かどうかで、それぞれの負担が増えることも……。

同僚や先輩が、適切な引継ぎや指導をしてくれなかったり、のんびりタイプの人と一緒になってしまったりと、仲間によって仕事量が変わってしまいます。

同僚の仲間に恵まれなかった場合に、きついと感じてしまうでしょう。

看護師スキルが上がらない

検診センターでは、単純な作業が多いため看護師としての新しいスキルをあげるのは難しいと考える方が多いようです。スキルを高めたいと考えている看護師にとって、このままで大丈夫だろうかと不安となり悩んでしまう看護師も多いようです。

検診センターでの看護師の仕事内容は?

検診センターで働く看護師の具体的な仕事内容は、以下があります。

身長・体重測定
血圧・心電図測定
採血
聴力・視力検査
医師の問診・検査の補助
検査の前処置

勤務先により始業時間や終業時間は前後しますが、多くの場合、8時~17時の勤務時間が多いです。残業はあまりありませんが、会社の健康診断が重なる3月~6月や学校健診がある4~6月は受診者が多くなり、残業が発生する場合もあります。

きついと言われる理由をプラスに変えていこう

検診センターでの看護師の仕事をきついと感じるのは、捉え方によってプラスの考え方に変えられます。ここからは以下の4点を例にあげ、きついと言われる理由をプラスに変えてみましょう。

  • プライベートと両立できる
  • 仕事に慣れて負担も減らす
  • スキルアップで不安解消
  • 病気の早期発見へ

プライベートと両立できる

検診センターでの仕事は、同じ作業の繰り返しになりますが、ブランクのある人や育児と仕事を両立したい人などは働きやすい環境と言えます。検診センターは夜勤や当直がなく、一日の予約数も決まっているため残業もほぼありません。

職場によりますが、基本的には土日祝日は休みになり、年末年始・お盆・ゴールデンウイークなどの大型連休もカレンダー通りに休みとなります。そのためプライベートを重視できるのが大きなメリットです。

プライベートも仕事も両立したい方や子育て中の親御さんなどには、大きなメリットとなりますよね。

仕事に慣れて負担も減らす

誰でも始めたばかりの仕事にはなれない慣れないものです。採血スキルや慣れない仕事は負担がかかります。しかし、経験を重ねていくことで不安の減少につながり、心の負担も減っていくでしょう。また、仲間とのコミュニケーションを取ることで、お互いに信頼関係ができ仕事もスムーズに進んでいきます。何事もコツコツと積み重ねていくことがポイントとなりそうです。

スキルアップで不安解消

病院とは違った接遇対応に悩む人も多いですが、一度身に付けてしまえば仕事以外でも活かすことが可能です。接遇の研修を受けて身に付けるなど、常にスキルアップを意識しておくと不安も解消されます。また、保健師の資格を持っていると相談業務などの幅も広がり、やりがいも増します。

研修や経験を積んでスキルアップするとよいでしょう

病気の早期発見へ

検診センターでは、すでに大きな病気を持った方が来る可能性は低いです。しかし、検診を受けた方が、病気を早期発見できた時には役にたてたと大きなやりがいを感じられやる気もアップできますね。

きついと言われる理由を理解し、納得のいく選択をしよう!

今回の記事では、検診センターで働く看護師がきついと言われる、以下の理由について見ていきました。

毎日同じ仕事で刺激がない
巡回健診や出張健診が負担に
採血スキルが問われる
受診者への対応が大変
一人の負担が大きい
働く仲間によって仕事量が変わる
看護師スキルが上がらない

きついと言われる理由を理解した上で、プラスに捉え自らスキルアップすることで、解決していくことも重要なポイントとなりそうです。そして、納得のいく職場環境へ探していきましょう!「検診センターの看護師の仕事内容は?口コミサイトからリアルな声を聞こう」では、検診センターでの仕事内容など詳しく書かれています。ぜひあわせて読んでみてくださいね。

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この記事を書いた人

Iharaのアバター Ihara 運営者

15社以上のオウンドメディア・コンテンツの企画・戦略設計の経験を持つマーケティングアナリスト。大学在籍時に中小企業診断士一次試験突破。ASO・SEOを中心に活動しており、アプリ・インフルエンサーマーケティングにも精通がある。
介護・看護職のための単発バイトメディア「カイテク・メディア」の編集長。
介護・看護職のよりどころ「ケアマガジン」の運営者。

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